<「木村荘八」展へ・・・@_@;>
2013年 05月 17日
東京駅はとても綺麗で、人が多く賑やかでした
北口に在る『東京ステーションギャラリー』へ行って来ました
東京ステーションギャラリー再開記念
生誕120年「木村荘八」展(3月23日~5月19日)を見て来ました
木村荘八(1893~1958)は、明治26年「いろは牛肉店・第八支店」に生まれた人です
異母兄弟には作家や翻訳家や映画監督などが居て影響を受けたそうです
明治44年から画家を志し、昭和12年永井荷風の「濹東綺譚」挿絵で人気を得たみたいです
今回も展示されていましたが下町風俗を描き、味の在るものになっていました
油絵も“西洋をまねる”のでは無く、身近な大衆~江戸に繋がる下町を描いていて
胸に迫ってくる迫力がありました
自画像も内面をえぐるような強さで描かれていてチョットゴッホを思い出しましたけど
タッチはタヒチを描いたゴーギャンぽかったかな・・・
素人のばぁ~ばの事ですから、、、言いたい放題ですね
いずれにせよ、、、少し前の『日本』がそこにはありました
綺麗になった東京駅の『昔ながらの内部』がそのまま残っているのが見れ
廊下には『歴史』の展示も、、、ありました
飲み物の“自動販売機”が超近代的だったり~この綺麗になった東京駅にピッタリ!
(最近は高速道路のSAなどで時々使いますが、こんなに近代的なのはお初です)
木村荘八の『庶民の昭和』の絵画を堪能した後に
この大正生まれの東京駅が元のように綺麗になっていました
この駅の綺麗さ!と庶民を描いた絵画!を同列に・・・
なんだか、、、胸につかえました。。。
にほんブログ村 ↑ クリックお願いします
(有難うございます)
北口に在る『東京ステーションギャラリー』へ行って来ました
東京ステーションギャラリー再開記念
生誕120年「木村荘八」展(3月23日~5月19日)を見て来ました
木村荘八(1893~1958)は、明治26年「いろは牛肉店・第八支店」に生まれた人です
異母兄弟には作家や翻訳家や映画監督などが居て影響を受けたそうです
明治44年から画家を志し、昭和12年永井荷風の「濹東綺譚」挿絵で人気を得たみたいです
今回も展示されていましたが下町風俗を描き、味の在るものになっていました
油絵も“西洋をまねる”のでは無く、身近な大衆~江戸に繋がる下町を描いていて
胸に迫ってくる迫力がありました
自画像も内面をえぐるような強さで描かれていてチョットゴッホを思い出しましたけど
タッチはタヒチを描いたゴーギャンぽかったかな・・・
素人のばぁ~ばの事ですから、、、言いたい放題ですね
いずれにせよ、、、少し前の『日本』がそこにはありました
綺麗になった東京駅の『昔ながらの内部』がそのまま残っているのが見れ
廊下には『歴史』の展示も、、、ありました
飲み物の“自動販売機”が超近代的だったり~この綺麗になった東京駅にピッタリ!
(最近は高速道路のSAなどで時々使いますが、こんなに近代的なのはお初です)
木村荘八の『庶民の昭和』の絵画を堪能した後に
この大正生まれの東京駅が元のように綺麗になっていました
この駅の綺麗さ!と庶民を描いた絵画!を同列に・・・
なんだか、、、胸につかえました。。。
にほんブログ村 ↑ クリックお願いします
(有難うございます)
by jujukun
| 2013-05-17 21:54
| 観劇・映画・ミュージアム
|
Comments(0)