<藤田嗣治の展示へ・・・^^>
2015年 11月 21日
“東京国立近代美術館”で
「MOMATコレクション 藤田嗣治、全所蔵作品展示。」(12015.9.19~12.13)
開催中でしたので、、、映画つながり~のぞきに行ってきました
藤田嗣治は1913年27歳で渡仏し19年(T8)頭角を現し“乳白色の肌”で有名になった人
「五人の裸婦」1923年(T12)
この自画像にも描かれていますが“猫”も得意だったようです
「自画像」1929年(S4)
この猫ちゃん、カエルや兎では無いけれど“鳥獣人物戯画”をチラリと・・・
それに先日、横浜美術館で見た蔡國強氏「帰去来」で圧倒された『壁撞き』も!
芸術は巡るのですかね~1940年に日本へ帰国しています
「猫」1940年(S15)
折しも~第二次世界大戦へ、、、戦争画も描いています
ただの戦争画ではなく絵画としての芸術でもあると思いますけど・・・
「サイパン島同胞臣節を全うす」1945年(S20)
終戦後、いろいろだったのでしょう、、、仏に戻り1955年仏国籍を取得し
1968年スイスで81歳で人生を閉じています
今回の絵画、それに『子供の映像(映画)』や『押し絵』等々の展示や
映画「FOUJITA」も見て~今回は嗣治の素晴らしさを感じると共に
氏と同時代を共に生きた様な気持ちになりました。。。
にほんブログ村 ↑ クリックお願いします
(有難うございます)
「MOMATコレクション 藤田嗣治、全所蔵作品展示。」(12015.9.19~12.13)
開催中でしたので、、、映画つながり~のぞきに行ってきました
藤田嗣治は1913年27歳で渡仏し19年(T8)頭角を現し“乳白色の肌”で有名になった人
「五人の裸婦」1923年(T12)
この自画像にも描かれていますが“猫”も得意だったようです
「自画像」1929年(S4)
この猫ちゃん、カエルや兎では無いけれど“鳥獣人物戯画”をチラリと・・・
それに先日、横浜美術館で見た蔡國強氏「帰去来」で圧倒された『壁撞き』も!
芸術は巡るのですかね~1940年に日本へ帰国しています
「猫」1940年(S15)
折しも~第二次世界大戦へ、、、戦争画も描いています
ただの戦争画ではなく絵画としての芸術でもあると思いますけど・・・
「サイパン島同胞臣節を全うす」1945年(S20)
終戦後、いろいろだったのでしょう、、、仏に戻り1955年仏国籍を取得し
1968年スイスで81歳で人生を閉じています
今回の絵画、それに『子供の映像(映画)』や『押し絵』等々の展示や
映画「FOUJITA」も見て~今回は嗣治の素晴らしさを感じると共に
氏と同時代を共に生きた様な気持ちになりました。。。
にほんブログ村 ↑ クリックお願いします
(有難うございます)
by jujukun
| 2015-11-21 20:16
| 観劇・映画・ミュージアム
|
Comments(0)